高い的中率と願望成就率の霊能力者一覧〜な行の霊能力者〜
様々な電話占いサイトを見ていると、各霊能者の霊能力や占術が記載されています。霊感、霊視、透視、口寄せなど、数多く掲載されている霊能者もいれば、霊視だけしか掲載されていない霊能者もいます。さていったいどちらの霊能者が優れているのでしょうか?実のところ、両者に優劣はつけられません。幅広い霊能力を持っている霊能者は、それだけ修行を積むうちに色々と霊能力が身に着いたと考えられます。一方、霊視のみの霊能者は、霊視の霊能力だけですべてを見通すことができ、守護霊の存在も見えるし未来も見えると考えられます。ですから電話占いで霊能者を選ぶ際に、霊能力や占術だけで選ぶのではなく、体験談や口コミも参考にして総合的に選ぶと良いでしょう。
霊能力者を知るためのメモ
ひと昔前、テレビや雑誌はこぞって「オーラ」について取り上げました。私たちの身体を取り巻く、いわば生体エネルギーのことなのですが、それを見ることでその人の精神や心理の状態、持っている運気の状態、思考や感情が読み取れると紹介されました。もちろん、大きく見れば誤りではありません。テレビや雑誌にも何人かオーラが見える人、つまりオーラリーディングを可能とする霊感占い師や霊能者が登場しました。そして相談者のことを色々と的中させていった光景は、割とまだ新しいものとして記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
上記でも記載しました通り、オーラは生体エネルギーとされています。私たちの身体の周囲をユラユラと波打って漂い、まるで身体全体を包み込むように存在しています。もちろんオーラは、オーラリーディングの能力を持っている人にしか見えないし、一般の人はたとえ自分のオーラであっても感じることすらできません。オーラは、人によって意見の差はありますが、基本的に赤色・橙色・黄色・緑色・青色・藍色・紫色・白色の8色から成ると言われています。“言われています”というのは、たとえば金色のオーラの存在や、黒色のオーラの存在などを唱える霊能者もいるため、見え方が“絶対にこうだ!”と断定できないのです。またそれぞれの中間色や特異色を加えて、20色以上を唱える霊能者も存在します。
霊能者が対面鑑定や電話鑑定でオーラをリーディング(透視)する際、着目するのはその色はもちろんのこととして、揺らぎの状態や色の層の重なり具合だと言われています。特にオーラの色からは、その人の心理状態が如実に伝わって来ると言い、熟練霊能者だとかなりの的中率をたたき出すことができるとされます。オーラの揺らぎの具合とは、その動きのことを言います。オーラは身体の周囲に密着しているわけではなく漂っているので、当然ながら動きにスピードがあります。つまりあまりにも規則性の無い動き、かつ活発に動いて(揺らいで)いる場合、とても精神的に激しく動揺していることが読み取れるのです。
オーラリーディングを霊能者に依頼することによって、運気の落ちた現状を回復するための助言を得られることはもちろんですが、オーラカラーに合ったパワーストーンなどの助言を得ることで、一時的ではない鑑定後も継続して運気を高められるようになる利点があるのです。